様々な疾患を引き起こす原因として知られている、活性酸素。
老化の促進、生活習慣病などの一因となるのは皆さんもご存知のはず。
電磁波、排気ガス、紫外線、ストレス、添加物、喫煙…など、現代人の身体は過剰なまでに活性酸素を生み出しています。
あふれた活性酸素は脂質と一緒になり体内の細胞を傷付けてしまうため、活性酸素を除去する酵素を取ることが大切になってきます。
気軽に摂れる飲み物や、飲用可なエッセンシャルオイルで酸化にあらがう方法をご紹介します。
SODって何?
SOD(Super Oxide Dismutase)は、活性酸素を除去する酵素の事。
人間の身体は、
・SODなどの抗酸化酵素
・ポリフェノールなどの抗酸化物質
・活性酸素
のバランスがとれる事で、健康が保たれます。
抗酸化酵素はつくられる量に限界があり、しかも25歳を境に減っていき…40歳を過ぎると急激に衰えていくのだとか!!
補ってくれるものを摂取する必要があるのです。
人間の身体は、
・SODなどの抗酸化酵素
・ポリフェノールなどの抗酸化物質
・活性酸素
のバランスがとれる事で、健康が保たれます。
抗酸化酵素はつくられる量に限界があり、しかも25歳を境に減っていき…40歳を過ぎると急激に衰えていくのだとか!!
補ってくれるものを摂取する必要があるのです。
飲み物編
チャーガ茶
初耳の方も多いかもしれませんね。
カバノアナタケとも呼ばれるチャーガは、ロシアや日本に自生しているキノコの一種です。
白樺の木に自生し、2万本に1本程のとっても希少なキノコ!!
マイナス20度でも枯れない事から、硬く砕けないダイヤモンドに例えられていて、「森のダイヤ」「黒いダイヤ」と呼ばれることもあるのだとか。
チャーガのSOD含有量は、アガリクスの約20倍、ケールの約60倍、ほうれん草の約250倍と言われています。
クセは少ないので、ご存知なかった方は試してみる価値はあり!
カバノアナタケとも呼ばれるチャーガは、ロシアや日本に自生しているキノコの一種です。
白樺の木に自生し、2万本に1本程のとっても希少なキノコ!!
マイナス20度でも枯れない事から、硬く砕けないダイヤモンドに例えられていて、「森のダイヤ」「黒いダイヤ」と呼ばれることもあるのだとか。
チャーガのSOD含有量は、アガリクスの約20倍、ケールの約60倍、ほうれん草の約250倍と言われています。
クセは少ないので、ご存知なかった方は試してみる価値はあり!
コーヒー
ポリフェノールが豊富で、クロロゲン酸類が代表です。
コーヒーのあの色味、苦味、香りはクロロゲン酸であり、抗酸化作用だけでなく、血糖値の上昇を抑制したり、脂肪の吸収を抑える作用なども期待できます。
ただしインスタントコーヒーや缶コーヒーなどは、製造過程で大量の添加物が混ざっている可能性があり、注意が必要です。
お身体を冷やす性質もあるため、冷え性の方はホットでも控え目に。
コーヒーのあの色味、苦味、香りはクロロゲン酸であり、抗酸化作用だけでなく、血糖値の上昇を抑制したり、脂肪の吸収を抑える作用なども期待できます。
ただしインスタントコーヒーや缶コーヒーなどは、製造過程で大量の添加物が混ざっている可能性があり、注意が必要です。
お身体を冷やす性質もあるため、冷え性の方はホットでも控え目に。
緑茶
そうです、緑茶といえばカテキンです。
緑茶の渋みの元となるポリフェノールで、全部で8種類。
抗菌、抗ウイルス、抗アレルギー、コレステロールを減らすなど、うれしい効能があります。
こちらもコーヒーと同様に身体を冷やす作用があるため、寒がりさんはご注意を。
緑茶の渋みの元となるポリフェノールで、全部で8種類。
抗菌、抗ウイルス、抗アレルギー、コレステロールを減らすなど、うれしい効能があります。
こちらもコーヒーと同様に身体を冷やす作用があるため、寒がりさんはご注意を。
紅茶
紅茶のポリフェノールは強い抗菌効果がありますが、あの赤い色や渋みはカテキンが化学反応を起こしたポリフェノールです。
もとは緑茶と同じ茶葉である紅茶。
葉を摘んでから柔らかくなるまで置く
→葉を揉んで細胞が壊れる
→カテキン同士が酵素によって発酵(酸化)
→テアフラビンや、テアルビジンとなる(スーパーカテキン)
テアフラビンにはむし歯菌を抑制したり抗菌作用があり、紅茶のポリフェノールにはインフルエンザウイルスの感染力を抑える作用があるとも言われています。
紅茶はお身体を温める作用がありますよ。
もとは緑茶と同じ茶葉である紅茶。
葉を摘んでから柔らかくなるまで置く
→葉を揉んで細胞が壊れる
→カテキン同士が酵素によって発酵(酸化)
→テアフラビンや、テアルビジンとなる(スーパーカテキン)
テアフラビンにはむし歯菌を抑制したり抗菌作用があり、紅茶のポリフェノールにはインフルエンザウイルスの感染力を抑える作用があるとも言われています。
紅茶はお身体を温める作用がありますよ。
赤ワイン
赤ワインはポリフェノールが豊富、なのは有名ですね。
赤ワインに含まれているポリフェノールは、明らかになっているだけで500種類以上。
動脈硬化を防ぐ効果が期待できます。
一方、赤ワインよりはポリフェノールの少ない白ワイン。
白ワインはむくみの予防・改善や、殺菌作用が強く食中毒の予防に効果的です。
どちらも健康にいいのですね。
赤ワインに含まれているポリフェノールは、明らかになっているだけで500種類以上。
動脈硬化を防ぐ効果が期待できます。
一方、赤ワインよりはポリフェノールの少ない白ワイン。
白ワインはむくみの予防・改善や、殺菌作用が強く食中毒の予防に効果的です。
どちらも健康にいいのですね。
エッセンシャルオイル編
クローブ
100%純粋なエッセンシャルオイルは、野菜や果物の約100倍の抗酸化力があると言われていますが、なかでもクローブは人参の約5000倍以上の抗酸化力を持ちます。
150年生きる長寿の木の、つぼみと茎から抽出されます。
中国では丁子(ちょうじ)と呼ばれています。
オイゲノールを含み、歯科分野でも強い力をもつ洗浄剤とみなされているんですよ。
150年生きる長寿の木の、つぼみと茎から抽出されます。
中国では丁子(ちょうじ)と呼ばれています。
オイゲノールを含み、歯科分野でも強い力をもつ洗浄剤とみなされているんですよ。
ローズマリー
脳の活性剤とも呼ばれるローズマリーは、老化を防いでくれる若返りの精油として有名です。
勉強や仕事の効率を上げたい時にも活躍してくれ、体液の循環も促してくれるため新陳代謝も活発に。
勉強や仕事の効率を上げたい時にも活躍してくれ、体液の循環も促してくれるため新陳代謝も活発に。
フランキンセンス
貴重な精油の王様、フランキンセンス。クレオパトラをはじめとする王族たちの間で、若返りの香油として用いられていました。
細胞レベルでDNAの修復を促し、バランスをとります。
細胞も保護し、肌の再生を促します。
かつては黄金と同価値として取引されたほど、高価なものでした。
細胞レベルでDNAの修復を促し、バランスをとります。
細胞も保護し、肌の再生を促します。
かつては黄金と同価値として取引されたほど、高価なものでした。
まとめ
自分の体質に合った、抗酸化力の高い飲み物をとると同時に、エッセンシャルオイルでケア(もちろん身体の中からも可能です)をして、いつまでも若々しく素敵なあなたでいてください!
全身のトリートメントで、アンチエイジングのお手伝いをさせて下さいね。
神戸市で体質改善をお考えなら、AMBISIへ。
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